田園ギャラリー

あぁ、これいいな、って思ったもの、そのときの気持ちでアップしています。

塗り壁の家、黒艶の小松瓦が
青空に映える。
         
2009年5月
新プロジェクト『樂家樂座』。
『らく うち らく ざ』と読みます。
今年の春よりお誘いを受け
設計、デザインを担当することになりました。
2008年12月20日、
オープンします。
         
何かが取り憑いたかのように
黙々と描き続けたプラン、パースを
見てください。
         
木の根元にシダを見つけた。
小山になった土地に
バランスよく生えている。
         
このような自然さを
建物の中に表現するのは
とても難しいが
少しずつでも
あらわすことができればと
思っている。
         
         
2008年の加賀平野、
今年もホタルが飛び始めたようです。
お昼、葉っぱの陰で
雨宿りしながら寝ています。
         
今年も乱舞、見られるといいですね。
         
         

        

左官仕上げの中でも

そのときそのときで

その表情をかえる

くし引き仕上げ

荒壁のひび割れは

完成までその表情がわからない。

図面にあるものを造るのとは

ちょっと違った楽しさがある。

月明かりに照らされる、

我が家の黒瓦。

しっとりと落ち着いたつやを持つ

黒瓦は

その日の色を映し出す。

天井にあえて濃色の柿渋を塗る。

小さな和室が引き締まる。

和室は座る目線を基準に考え、

あえて天井を低くした。

底目の廻り縁部分を大きく取った。

左官仕上げの壁が、

さらに引き立つ。

小松の黒瓦が秋の空に映える。

我が家も築後16年が経った。
外壁はそろそろ、補修の時期、
はやく、下見板張りたいなぁ。
         
破風は、思ったとおりの
いい感じのはがれかたを
している。

事務所からのぞむ白山。

加賀から見る白山は、

とても美しい。

白山をいつも眺められるこの家が

ぼくは好きだ。

我が家のバルコニーから

美しい空と雲をみる。

雲は白く輝き、

深い青の空を引き立てる。

電線は、時には邪魔な存在だが、

街の風景としては

あってもよいのかもしれない。

下見板は、外壁通気工法の

原点だと思う。

新しい風が

下見板の裏をたえまなく流れ

その美しさ、機能を保つ。

我が家の廊下を照らす

ビーム球。

非日常的な光が

日常的な空間を

違うものへ

変化させます。

この下にアリンコチェアを置き、

いろいろなものを撮影しています。

おなじみのPHランプ。

 

私の部屋の、二畳の畳の上に

このPHランプは

低くつり下げられています。

お酒を飲みたくなる、

そんなあたたかな灯りです。

そのPHランプ。

ポール・ヘニングセンが描いた絵を

まねて、昔描いたもの。

美しいデザインだと思います。

今日、お客様に大根をいただきました。

葉っぱもいきいきした、

おいしそうな大根です。

抜きたてです。

幸せです。

昔よく見た水路。

ぽこぽこと 心地よい音を

奏でていた。

わが作品を産み出すシャープペンシルたち。

お気に入りのUCHIDAのシャープは

今は大切にしまわれている。

真ん中の黒いシャープペンシルは

京都で出会った。

加賀といえば、田んぼと鞍掛山。

そのやわらかな稜線に

あたたかさを感じます。

梅を漬けて一週間が経った今日、

順調にあがった梅酢から

ぷくぷくになった梅たちを一度取り出し、

シソとともに

琺瑯の容器に入れ直した。

土用には、

ひなたぼっこが待っている。

それまで、いい色に

染まっていくんだよ。

土用を過ぎた8月の初旬、

やっと、↑ で漬けた梅を

干すことができた。

台風の風にも負けず

がんばっておいしそうに

変化しつつあります。

バルコニーから、
我が家の屋根越しに
夕焼けを見る。
         
刻々と空の色を変える。
ぼくはバルコニーの手すりに立ち
無心に空を見上げた。

我が家のこあがりは

猫たちのお気に入り。